私と筋トレの歴史について
私が体を鍛え始めたのは、高校になってからです。
兄の影響がありました。
兄がブルワーカーやエキスパンダー(商品名)を家に置いていたので、自然と私もやってみるようになりました。
自分は太っていたので、体にコンプレックスを感じていました。
そしてやっているときの体をいじめている感じと終わった後の達成感や爽快感、ご飯を美味しく食べれるのが、クセになり、続けられました。
高校の頃は、部活に入っていなかったので、4時過ぎには家に帰っていましたので、時間をもてあましていました。
その頃はやるメニューも決まっていて、まずサウナスーツを着て、ダンベルを使い、手首からふくらはぎまでマニュアルを見ながら、そしてスタローン主演のオーバーザトップやロッキーのサントラをかけながら、その気になって筋トレをしていました。
まじめな性格だったのも、あり、苦労するのが当たり前で、義務感みたいのもの感じていたと思います。
だいたい30~40分体を鍛えたあと、しめに近所を30分走るのが毎日のルーティーンでした。
しかし、食べるというのも、根性がいるみたいですね。
おすもうさんですら、無理をしてたくさん食べていると聞きました。
無理をして、体を大きくするために食べるということは出来ませんでしたので、体はしまりましたがやせていました。
そんな僕が社会人になってからは運動をする時間がなくなって、見る見るうちに20キロほど太ってしまったのです。
昔みたいに時間があれば、空いた時間にトレーニングをしたいと思い名駅のトレーニングジムを探しました。
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お金を使ったのは痛手ですが、やっぱり体を使うことで痩せることは難しくないと実感もできました。
社会人になるとお金を払ってでも、トレーニングジムに行かなければ、時間を作ることもしなくなると痛感しました。